EDUCATION
広島大学医学部の学び
研究医養成と地域医療への貢献
MD-PhDコース
MD-PhDコースとは、医学部卒業前に博士号(PhD)を取得できる研究者養成を目指すコースです。学部卒業とともに医師国家試験に合格して医師免許(MD)を取得すると「医師・博士(医学)」(MD・PhD)となります。


ふるさと枠
ふるさと枠は広島県の地域医療を守るために設置されている、県内限定の学校推薦型の入学枠です。通常の医学教育に加えて、地域医療(医療過疎地の医療)に触れるためのカリキュラムも多く履修します。現在、広島県内各地で約180人のふるさと枠卒業生の医師が活躍しています。
